2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

技術者として仕事をするということ

今更ですが、id:jkondo氏の技術者社員向けメッセージを読んで感じたことをコメント。自分はこういったバリバリとコードを書いてサービスをどんどん生み出していくような仕事ではないものの、一応IT業界の端くれとして思うところがあった。多分、業界は違えど…

時には昔の話を

iTMSに加藤登紀子さんが入ってますね。前からなのかな???というわけで、早速以下の2曲をDownLoad。。。 時には昔の話を さくらんぼの実る頃 どちらも映画「紅の豚」で、エンディングテーマ・挿入歌として使われた楽曲ですね。 たまにはこういうのも良いで…

天使の卵

天使の卵作者: 村山由佳出版社/メーカー: 集英社発売日: 1994/01/20メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (35件) を見る読了。レビューはあとでゆっくりと。

"Changing from application GirlFriend 6.0 to Wife 1.0"

昨今Web2.0Web2.0と騒がれ、何でもかんでもうしろに"2.0"をつけることがIT業界で流行っている(ホントか?!)ようですが、海の向こうではこんな素敵なJokeが飛び交っているようで。以下ご紹介。 Last year a friend of mine, system administrator as mysel…

中国:1000年前のブラジャー、墓から出土

新華社は18日までに、中国内モンゴル自治区赤峰市で発掘した、1000年前の遼代(916〜1125年)の墓から現代のブラジャーに似た女性用下着の一部が見つかったと報じた。 下着の一部は04年春、同市内で発掘された墓から出土。市内の博物館に保存…

J-SOX対応は本当に大丈夫か?

ダメだと思う。。。。というのは自分自身を含めて本質をわかっていない人が多い気がする。 「罰せられるからやらなきゃダメだ」というのは論外としても。 当然のことであるが、経営者が会社の全責任を負うわけで、意図的な粉飾はもちろん論外であるが、企業…

CIOを悩ますインターネット私的利用問題

生産性の維持を理由に社員の反発を甘んじて受けるのか。 自社の社員の自制心・バランス感覚はそれほどまでに信用できないのか。私的利用を監視するための貴重なリソースを割くのか。それによって得られるものは何か。ネットアクセスを規制しても、いたちごっ…

雑:ブログ型新入社員

初めて知ったんですが、毎年毎年「○○型」と表現される新入社員、決めてるのは社会経済生産性本部というところらしいです。で、今年度の新入社員の特徴を表すキーワードは「ブログ型」なんだとか。 いわく 表面は従順だが、様々な思いを内に秘め、時にインタ…

Google Calenderついに登場!

先日、梅田本のレビューを書いたばかりでWeb2.0で頭が盛り上がっているところへ、こんな話題。Google Calendar http://www.google.com/calendar/renderGoogleさんのアカウントを持っている人は、四の五の言わずに一度使ってみることをお勧めする。はっきり言…

ウェブ進化論

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる (ちくま新書)作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2363件) を見る評価:☆☆☆☆★ 感想: 良書。この一言に尽きる。ネット世…

”あとで”ってなんだ?!

昨日あたりからちょっと気になっていたんだけど、feedmeterに”あとで”という文字。いつも日によって色々絵柄を変えて遊んでいるので、「今日はあとで変えますよ」という意味かと思ってたら、新しいサービスが始まったらしい。あとでよむ.ccこれ、すごい。す…

向こう側としてのネットの更に”あちら側”

最近読んだ本を振り返ると、それぞれが色々な物事を「こちら側」と「むこう側」とに分け、むこう側にあることのアドバンテージを訴えるものが多かった気がする。 例えばロバート・キヨサキの「金持ち父さん」しかり、梅田望夫氏の「ウェブ進化論」しかり。ま…

電子マネーで小銭いらず? 硬貨流通量、初の減少

市中に出回っている硬貨の残高が3月、日銀が統計を取り始めてから初めて前年同月水準を割り込んだ。「エディ」「スイカ」といった電子マネーの普及で小銭を使う機会が少なくなった影響もあるとみられる。 硬貨流通量は平成9年の消費税率上げ後に4兆円を超…

ブログを書くことの意味

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最近、更新が途絶えがちだった。 mixiを使うようになり、日々の雑事はそちらに書くようになり、また仕事の暇さも手伝って(暇になるとやる気がうせるからねぇ)筆が進まなかった。最近読んだある本がきっかけで、また書こうと思った。その本のレビューは今度…

PageView 60000 !!

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40000から約4ヶ月。ありがとうございます。

東京タワー "オカンとボクと、時々、オトン"

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~作者: リリー・フランキー出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2005/06/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 445回この商品を含むブログ (1403件) を見る評価:☆☆☆☆☆ 感想: この本に対する感想としてはベタな物か…