iPhone情報整理術セミナー行ってきました。 〜iPhone、その後〜

先月、一旦まとめ記事を書いて1ヶ月ほどたった訳だが、あとから読み返してみると「便利そう」とか「使えそう」とか言う表現の多いこと多いこと。。。。
我ながら勢いとは恐ろしい、、、、と今更ながらに振り返る訳ですが。

今日(日付的にはもう昨日か)は、iPhonelifehackの世界ではご高名な、堀さん佐々木さんの「iPhone情報整理術セミナー」に参加してきました。会場はアップルストア銀座
スタートの15分前には既に満席状態で、最終的には立ち見も含めて150人近く居たんではないか?という盛況ぶり。しかもその大半がiPhoneオーナーなのは当たり前にしても、Twittererだったのは今更ながらびっくりでした。

で、今日の気付きとかは改めてまとめるとして、今日のところはこの辺を見てもらうとして(苦笑)



お二人とか周りの方とかを見てると、やっぱりあいぽんをつかいこなしているなぁ、と。で、冒頭の感慨に至る訳ですが。



あいぽんに入れるべきはアプリではなく、情報(データ/インフォメーション)なのですよね。アプリはそれを取り出しやすくしたり、入れやすくしたり、マネージしやすくするためのツール(ま、そういう用途ではない類いのアプリも当然あるでしょうが)なのだなぁと。

よく Less is More なんてことが言われますが、ツールとしてのiPhoneの使い方にもまさにこの言葉が当てはまるなぁと。

そういう意味では、おふたりのホーム画面もざっと見せて頂けたりすると参考になってよかったかなぁと、今更ながら。。。

近いうちにiPhoneに入れるアプリの数を絞り込まないとなぁ。。。


さいごに、今日いちばん「なるほど」と思ったこと。
iPhoneなどのツールによって仕事や生活はどんどん便利になっていくけれども、それは「どこでも仕事ができる」ではなくて、「仕事をするのに最適な場所(時間・空間)を選べる」ようになったのだ、ということだ。
このことは「時間を有効に使う」ための覚えとして心に留めておかねばならないなぁ。

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(追記)
とか書いている途中で、@nokiba こと佐々木さんからfollowして頂いた! わーいわーい