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2005年8月3日

第2四半期の業績結果と2005年下期の対応について

雑記者 kenjikby

8月3日(日本時間)に当Blogの第2四半期(4-6月期)更新状況が発表されました。
まずはじめに、諸般の事情により当業績報告が遅れました事をお詫び申し上げます。
4-6月期のエントリ数は前四半期比120%となる204エントリ(前四半期170エントリ)、更新日数は前四半期比104%の59日(前四半期57日)となり、シェアゲインとする事ができました。また読者様の反響としてはトラックバックを3件(前四半期比100%)、コメントを23件(前四半期比386%)頂きました。また、当四半期は休日の更新が8日あり、雑記者の努力のあとが垣間見えます。

上記のとおり、第2四半期の業績は全体としては堅調であり、第1四半期終了後の課題であったコメント・TB数もまずまずの伸びを見せています。しかしながら、各種ActivityのFeedBackエントリ分野においては、読書・DVD鑑賞後のレビューエントリが目標達成に向け伸びたものの、動画・着うた系のFeedBackについては結局なされておらず、目標を達成できないという残念な結果に終わりました。

年度目標の業績は、担当部門別のいずれの分野でも、第2四半期中に新たに達成に近づいたものはなく、非常に残念な結果に終わりましたが、「英会話のSkillUp」分野では、事業としての遂行が困難になりつつあった「NHKラジオ講座」事業をリストラし、「英会話スクール通学」事業に乗り出し、今後の業績回復が大いに期待されます。また、「経済学のお勉強」タスクと「違う分野のスキルをつける」タスクでは、NoActionいう残念な結果に終わりました。

エントリの内容を見てみると、

  • 依然としてIT関連の記事への反応はすばやいものが多く、関心があったようでした。
  • 女の子については、今期はほぼ取り上げていませんでした。心境の変化でしょうか。。。
  • 当四半期は激しい物欲の発露はありませんでしたが、やはり書籍・DVDの購入数がやや多い傾向がありました。
  • 株については、日々の記録から週次の記録へと変更されました。
  • PageView25000超えを控え、懸念されていた燃え尽き現象は回避された模様です。
  • 読書・DVD鑑賞後のレビュー記事が多く残されており、非常に文化的には充実した四半期だったと総括できます。

下期には以下の懸念事項と前向きに取り組んでいくべき課題があります。
懸念事項

  • 積み残し課題を如何に処理していくか、慎重に検討する必要があります。

取り組むべき課題

  • 仮想化などコンピューティング環境に関する記事は早い段階で確実にフォローする。
  • 動画・着うた系の実施項目についてFeedBackを実施する。(継続)
  • よりトラックバック、コメントを頂けるような記事にフォーカスし執筆活動を行う。

夏を迎え、7月以降エントリ数・コメント数の増加やWorldwideチームとの連携(T/B)を強化するため、各種キャンペーンの展開やmixiからの人材に当Blogを訪れコメントいただく機会を拡大しています。(なお、7月度の速報値は、90エントリ/21更新日<うち休日3日>/TB:9/コメント:3と伸びており、3Qスタートダッシュの様相を呈しています)今後展開される各種プログラムも積極的に活用して自らのスキルを高め、第3四半期をさらなる成長に向けた攻勢のときとすべく、目標達成に向けてがんばっていきましょう。

以上