"牛丼屋になろう 中学生向けに体験教材、内閣府が作製"

ちょっとお笑いネタも。。。

 内閣府は14日、牛丼屋の開店から1年後までをシミュレーションする形で経済を学べる中学生向けの小冊子を作製した。ゲーム感覚で楽しめる経済教育の教材として、学校現場での活用を呼び掛ける。

 冊子は、会社員の夫(40)と妻(38)が開業を計画するところからスタート。銀行から開店資金1000万円を借りた後、牛丼の販売価格を高くするか安くするか選択。夫婦で経営するか、1人で切り盛りするかも選ぶ。

 途中、好不況や自然災害など店の売上高を左右する出来事も発生。銀行に借金と利息を払いつつ、開店から1年でどのくらい利益が出たか計算してもらう。

 内閣府は、この教材を使ったモデル授業を25日に青森県弘前市の中学校で実施。7月3日には京都市でも行う。(共同)

何で、よりにもよって、数ある職業の中から、「牛丼屋」なんだろう?内閣府の中の人、この問いに論理的に400文字以内で答えてください(爆)
というか、ツッコミどころ多すぎ!
>会社員の夫(40)と妻(38)が開業を計画する
微妙にリアルで怖いです。。。内閣府的 脱サラのススメ ですか?
>途中、好不況や自然災害など店の売上高を左右する出来事も発生。
きっと、BSE発生!とか言うイベントもあるんでしょうね。だから牛丼なのかっ!!!

是非、青森の中学生に感想を聞いてみたいが。。。彼らにとって牛丼屋はどこまでなじみのあるものなのか・・・・(青森の人ごめんなさい・・・)