"Intel乗り換えの動機はPowerPCの消費電力問題――ジョブズ氏が基調講演で説明"

 今回の動きに至ったのは、Intelが「ずば抜けて最強のプロセッサロードマップ」を持っているからだとジョブズ氏は述べている。 「当社は現在でも素晴らしい製品を出しているが、将来に目を向けたとき、あなた方のために驚異的な製品を構築したいと思い描いている。しかし未来のPowerPCロードマップではこれをどう構築できるのかが分からない」。ジョブズ氏は基調講演でこう説明。 未来のPowerPCプロセッサの問題は、ワット当たりのパフォーマンスにあるとジョブズ氏。Appleの今後の製品では大量の電力を消費せずにパフォーマンスを引き出すことが非常に重要になるが、この点で、IntelのプロセッサはIBMよりもずっと先を行っていると話した。

んー、そうかなぁ。。。確かにPowerPCは電力消費量はでかいのかも知れんけど。
”いまやIntelはTechLeaderの地位から転げ落ちた”とするアナリストもいるしね(引用元不明、スマソ)いわく、64bitアーキテクチャではAMDに越され、マルチコアチップではPower陣営に越され。なんだとか。
となると、Centrinoのような低電圧・低電力消費のCPUを採用するってことか?周りではあまりいい評判を聞かないCentrino、皆さんはいかが?(わたしは使ったことないです)

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