「ブログ」を知らなければビジネス失格--上半期の重要キーワードトップ10

 インターネットリサーチサービス「DIMSDRIVE」を運営するインターワイヤードは7月8日、Eビジネス研究所と共同で行った「2005年上半期のEビジネスキーワード」に関する調査結果を発表した。

 この調査はDIMSDRIVEのモニターを対象に、インターネットを使って9977名に対して6月22日から28日に実施した。「2005年上半期における『Eビジネスの重要キーワード』を挙げるとしたら何ですか?」という設問に対し、自由記入方式で回答を得た。その結果、第1位は「ブログ」で、2位の「アフィリエイト」の約3倍の票を獲得した。2004年11月に調査したときにブログは4位、アフィリエイトは8位だった。トップ10は以下のとおり。


【2005年上半期のEビジネス重要キーワード】
ブログ(4749票)
アフィリエイト(1599票)
個人情報保護法・個人情報漏洩(453票)
ライブドア(392票)
光ファイバー(350票)
オンライントレード(335票)
RSS(326票)
無線LAN(298票)
M&A(295票)
スカイプ(231票)

 また、回答を男女別で見ると、男性は3位に「個人情報保護・漏洩」、9位に「セキュリティ」がランクインしており、コンピュータセキュリティに関心が高いことが伺えるが、「セキュリティ」は女性ではトップ10に入っていない。また、女性は9位に「ネットオークション」がランクインしているが、男性では入っていない。

なるほどねぇ。てか、”ライブドアって”Eビジネスのキーワードなんだろうか・・・
RSSSkypeが入ってきてるのは面白いですね。次回あたりはポッドキャスティングとかも入ってきそうな予感・・