当Blog読者の皆さんへ
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2005年4月20日
第1四半期の業績結果と第2四半期の対応について雑記者 kenjikby
4月19日(米国時間)に当Blogの第1四半期更新状況が発表されました。エントリ数は前四半期比472%増となる170エントリ(前四半期36エントリ)、更新日数は前四半期比300%増の57日(前四半期19日)とすばらしい内容でした。読者の反響としてはトラックバックを3件、コメントを7件頂きました。(更新内容の詳細は今後アップするかもしれない詳細レポートを参照してください。)また、当四半期は休日の更新が4日あり、雑記者の努力のあとが垣間見えます。
しかしながら、前四半期は年度末の追い込みで多忙を極めた影響により更新が過去に例を見ないほど少なく、とくに、期末の数週間において年末休暇取得も影響し更新が著しく停滞したこと、雑記者の心が若干すさんでいたことなどもあり、当期はその罪滅ぼしに過ぎないと指摘されています。
年度目標の業績は、担当部門別では、「経済学のお勉強」タスクにおいて書籍一冊を読了しましたが、それ以外の部門は目標に到達しませんでした。また、「違う分野のスキルをつける」タスクに至っては、NoActionいう残念な結果に終わりました。
エントリの内容を見てみると、
- 仮想化やユーティリティコンピューティングなど、コンピューティング環境に関する記事に多く関心があったようでした。
- 株については、日々の価格を記録するに留まり、変化に対してすばやく対応できる体制がまだまだ不十分でした。
- 女の子については、上野樹里、木村カエラ、加藤ローサを取り上げることが多く、その他も含め更新は堅調でした。
- 当四半期は激しい物欲の発露はありませんでしたが、DVDの購入枚数がやや多い傾向がありました。
- DVD Libraryに関する表記ルールの混乱などで更新が停滞していましたが、すでにその問題は過去のことです。これからは、事実に基づき、決められた基準、プロセスを遵守し、後顧の憂いの無い形でLibraryの更新と維持管理に集中しましょう。
第2四半期には以下の懸念事項と前向きに取り組んでいくべき課題があります。
懸念事項
- PageView10000超えを控え、若干燃え尽き現象が発生する可能性があります。
- 株価に迅速に対応できる体制作りが間に合わないことにより、含み損の更なる拡大を招きます。
- 女の子の顔ぶれを少し分散傾向にしないと飽きられてしまうかもしれません。
取り組むべき課題
- 仮想化などコンピューティング環境に関する記事は早い段階で確実にフォローする。
- 読書・DVD鑑賞などを実施後のレビューを記述する。
- 動画・着うた系の実施項目についてFeedBackを実施する。
- よりトラックバック、コメントを頂けるような記事にフォーカスし執筆活動を行う。
世間様は新年度を迎えましたが、日記/雑記/覚書/落書においてはそんなものは関係ありません。皆様のより良いパートナーとなるために、私に何が求められているかもう一度読者様の視点に立って考え、好き勝手に選んだトピックを提供していけば、努力はきっと実を結ぶと信じます。ぜひ、この第2四半期を成長に向かう転換点とさせてください。
Write Again / Write Ahead / Write Bigを徹底し、4月の、そして第2四半期の、高い成長を強力に推進していく事をお約束します。
以上