マリオットホテルに学ぶプライバシー保護、「やりすぎでもやる」

「われわれのプライバシー保護の原則は、ハイオーダービヘイビア。それぞれの国で求められるレベルを超えて、顧客のプライバシーを保護する」。米国と世界65の国と地域にホテルチェーンを展開している米マリオット・インターナショナルの個人情報保護およびプライバシー担当ディレクター ロバート・サムソン氏は、マリオットグループのプライバシー保護策を説明した。「やりすぎかもしれないと思えるほど、保護する」という。

まぁこう言っちゃあなんですが、漏れる時はきっと思わぬところから漏れる訳ですよ。どんなに頑張っても。そのあたりは所詮いたちごっこなわけです。
だからといって最初から手を抜くのではなくて、コノぐらいの意気込みでやってもらわないと消費者としては堪ったもんじゃないなぁと。
ヤル側の視点に立てば、住みづらい世の中に・・・ということなんでしょうがね(苦笑)